最近、娘たちがメルカリにはまっているんです。意外にも思っていた以上の価格で売れているので娘たちも嬉しい悲鳴をあげています。

 

例えばK-POPのCDが定価2,000円のものが1,500円で売れたり、写真集が5,000円で購入したものが7,000円で売れたりとリサイクルショップに出すよりも数段に売れるのです。

K-POPアイドルイラスト画像  いらなくなったCD画像   

 

 

 

 

メルカリの価格設定は自分が買ってほしい希望価格とお客様が納得してもらえる価格であればお互いがメリット(嬉しい)と感じられるまさにWin-Winの関係が築ける手軽なビジネスと言えるでしょう。




ゆうちょ銀行で娘の口座開設

ゆうちょ銀行の通帳の画像

 

 

 

商品が売れればお金の振込先を用意しなければいけないですよね?高校生の娘は口座をまだ持っていなかったのでゆうちょ銀行に口座開設に行きました。

 

ゆうちょ銀行総合口座開設に必要なもの

  1. 身分証明書(運転免許書など)
  2. 登録用印鑑
  3. 暗証番号(事前に考えておいた方がいい)

 







郵便局の口座は1人一つしか作れない

 

郵便局で開設口座画像

 

 

口座開設はすぐに作れると思って用事のついでの時に行ったのですが、郵便局の書類に記入を済ませ窓口に提出してしばらく待っていると窓口の人に名前を呼ばれました。

てっきり
「もうできたんだ。」と思いきや

窓口の人「あの〜以前にも口座を作られていませんか?口座は1つしか作れないんですけど・・・。」
なんて言うではありませんか!!

作った覚えはなく、いや作ってないのになんで?と不思議に思っていたんですが、以前住んでいた県でだれか?が作っていたんです。

しかし住んでいた場所から少し離れていてもと主人の実家周辺でもないわけです。

まさか元主人がわざわざ娘の口座を作るのも考えにくい・・・?でも生年月日も一緒で名前も同姓同名という不思議なことが起きました。

 

でも考えてみればこの世の中には同姓同名の人なんてたくさんいるだろうし、ちなみに日本で一番多い苗字は「佐藤(さとう)」で名前は女性だと「和子(かずこ)」だそうです。

最近、の2018年の明治生命の調べによると「結月(ゆつき)」が多いそうです。一番多い苗字と名前を合わせると佐藤和子さんや佐藤結月さんですがその名前の人が誕生日までもも同じということなんてたくさんいるわけですよ。おそらくですが。

 

郵便局では1人につき1口座ということですが、本人が身に覚えのない口座であるということが郵便局の方に理解してもらえれば大丈夫みたいです。

 

この基準も郵便局によって違うみたいなので私が行った郵便局では別人の可能性があると思ってくれたので娘の口座を無事に作ることができました。

郵便局の人に口座は本人で誰でも作れるんですか?と聞いたら「はい。」と言っていました。

 

でもね、私が娘の口座を作る時には私と娘の身分証明書を提示したのでもし、娘の口座を作ったとしても証明するものが相手(元主人)にはないので作れないはずです。しかも私の旧姓の証明書なんて持っていませんからね。

 

そういうことから郵便局の人も本人ではないと認めてくれたのでしょう。

 

やれやれです。相手がたとえ口座を作っていたとしても悪用はさすがにしていないと思うのでとりあえず口座が作れてよかった^^

 




メルカリで売ることの楽しさを学ぶ

 

お金を簡単に増やすビジネス画像

 

メルカリの話に戻りますが、娘たちもお金を増やす方法を学ばせるためにもメルカリはとても勉強になっています。

メルカリは値段設定も自分でできますし、世間の物の相場も勉強になり知識も増え、さらに次のステップのアイディアが浮かぶわけです。

 

メルカリの商品を見ているとハンドメイドも売っており娘も今はアクセサリーを製作中です。

 

物を自分で作って売るということを身につければ今後どう展開していくか楽しみです。楽しみながらお客様が喜んでもらえる商品を提供しその対価としてお金をいただくという学びですね。

 

 

何事も制限しないで子供たちが楽しいからそれをやるという選択肢を身につけてほしいですね。学校では教えてもらえないことを家で教えてあげられるよう私も日々勉強中です。




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