長女の高校入学時は貯金ゼロでしかも私立だったのでとても困りました。母子父子福祉資金貸付(無利子)を利用してほか不足分は私の両親に少し借りてなんとか私立にいかせることができましたという始末。

私立は何から何まで高い。

ざっとですが入学時までに入学金20万円・制服代15万円・体操着や上履き通学用革靴など5万円・教科書代3万円の合計43万円ほどかかりました。

 

母子父子福祉資金貸付(無利子)は早くても4月末の振込になるので間に合わないので私の両親から借りました。

 

母子家庭にそんなお金はない。真面目に働いて節約をしても貯金が貯まったことは1度もなかった。

母子父子福祉資金貸付(無利子)は大変、助かる制度ですが連帯保証人が必要で条件は60歳未満で収入がある人出ないとなれず、私の父親は年齢対象外だったので兄に頼むことになりました。



母子父子寡婦福祉資金制度とは?

 

 

 

市役所での手続きになります。
母子父子寡婦福祉資金制度は20歳未満の子どもがいる母子家庭を対象に自治体(都道府県)が各種の資金の貸付を無利子または低金利で行う制度です。

貸付を受けるには、その都道府県に6ヶ月以上居住していることと、保証人が必要です。



母子父子寡婦福祉資金の種類

●子どもの就学支度資金・就学資金

●親のための技能習得資金

●事業開始資金や事業継続資金など

 

注意

貸付資金の種類により貸付条件や償還(返済)期間などが違います。

償還は年譜、半年譜、月賦があります。

就学資金、就学支度金の場合は貸付から3年後から月賦で開始されます。(子どもが卒業したの年の10月(半年後)から償還開始。)

 

母子父子寡婦福祉金の就学支度金・就学資金について

いわゆる「奨学金」制度となります。家庭事情や経済的な理由などによって、子どもの進学や就学などに支障をきたすことのないように、経済的な支援をしていく制度のことです。

経済的な理由で子どもの将来が閉ざされることがないよう自分の能力や適性などにあった進路を自由に選択できて、意欲的に勉強などに専念できることを目的にしています。

貸付金は母親(父親)が申請の手続きを行い、借受人となります。子どもは連帯仮受人となり母親(父親)と一緒にお金を借りることになります。そしてその他に連帯保証人を1人立てて借受人。連帯借受人、連帯保証人の3人でこの資金を支えていきます。


母子父子寡婦福祉貸付申請に必要な書類(就学・就学支度金)

  1. 母子父子寡婦福祉資金貸付申請書
  2. 戸籍謄本(全部事項証明)
  3. 世帯全員の住民票
  4. 申請者の所得証明書 *1
  5. 申請者の市税等について滞納がない証明(完納証明)
  6. 連帯保証人の所得証明または源泉徴収票(写)
  7. 生活状況等申出書
  8. 合格通知書(写)(入学後の申請の場合は在学証明書)
  9. 貸付金振込先の預金通帳(写)

(ゆうちょ銀行の場合「店名(3桁)、預金種目、口座番号(7桁)」が印字されたもの)

*1 戸籍謄本および住民票から借受資格を確認できない場合は、児童扶養手当証書(写)、児童扶養手当支給停止通知書とうの借受資格を確認できる書類)



個別添付書類

〔就学資金〕

就学させるために必要とする授業料、書籍代、通学費等の内容を明示する書類または領収書(写)

(入学後に提出)

〔就学支度資金〕

必要とする入学金、制服代等の被服費の内容を明示する書類または領収書(写)

 

そのほかの注意事項

1 申請時に個人番号(個人番号カードまたは通知カード)、本人確認できるもの(運転免許証など)、印鑑(シャチハタ以外)が必要です。

2 貸付決定後、申請者と連帯保証人の印鑑証明書が必要となります。

3  修学資金および就学支度資金の両方を申請する場合、共通添付書類2〜9については修学資金のみに添付し、修学支度資金は省略することができます。

4 自宅外通学者の場合(貸付限度額が変わります)、以下の書類が必要となります。

5別居先の世帯全員の住民票、借家契約書(写)、在寮証明書のいずれか

上記で確認できない場合は、その他、自宅外居住を確認できるもの

専修学校の場合、以下の書類が必要となります。

修学期間、進学課程(高等・専門・一般)の内容がわかる学校案内等の資料(写)



いつまでに申請すればいいか

まず修学資金を支払得るか不安がある場合は1度入学する6ヶ月前に1度足を運んで説明を聞いたほうがいいです。

注意

申請から審査のタイミングにもよりますが1ヶ月〜2ヶ月ほどかかります。
実際は入学金や制服代、教科書、教材などを購入するときには間に合いません。なので身内の人に貸付の第1期(5月1日)までは一時的に借りるという方法も視野に入れておく必要があります。

書類の受理後

申請書類を提出してから市役所で審査があります。審査が通ると市役所担当者から電話があり、借受人、連帯借受人、連帯保証人との貸付の説明のため、面会の日程の確認の連絡があります。
連帯借受人である子どもは学校の都合で出席できない場合は子どもだけ別日を指定することもできます。

 

貸付について

1 貸付日等について
貸付は口座への振込みとなります。3ヶ月分ずつ、年4回の貸付です。(修学支度資金の場合は一括貸付です)
貸付予定日
第1期: 5月 1日( 4月〜 6月分)
第2期: 7月 1日( 7月〜 9月分)
第3期:10月 1日(10月〜12月分)
第4期:12月25日( 1月〜 3月分)
(貸付予定日が金融機関休業日の場合は前の営業日となります)

2 届出について
住所氏名変更(借受人、連帯借受人、連帯保証人)、口座変更、連帯保証人変更、留年、休学、退学や、ひとり親で亡くなった等の場合には速やかに市役所(申請先の自治体)の担当課まで連絡の上、必要な手続きを行ってください。

特に借受人(母または父)が引越し等により申請時の市役所の管轄外から転出したり、再婚等により、ひとり親でなくなったりすると貸付が停止となります。

また、休学、留年期間中は貸付停止となりますので注意してください。

3 借受資格確認について
修学資金など、継続して貸付を受ける場合は毎年4月以降、借受資格の確認のために在学証明書を提出します。提出が必要な時期に市役所から借受人へ通知でお知らせします。提出がない場合、貸付停止となってしまいますので必ず提出してください。

注意

貸付の注意事項
日本学生支援機構(旧:日本育英会)の奨学金や社会福祉協議会の教育支援資金など、同様の制度からの貸付と重ねて、この資金を利用することはできません。重複での利用が確認されますと、当資金は貸付を停止し、直ちに一括返還することになります。貸付金の目的利用についても同様です。



償還について

1 償還の開始について
修学資金や修学支度資金の償還は学校を卒業した半年後から始まります。手続きが必要な時期に市役所から借受人へ通知お知らせします。償還の方法は毎月月末(12月のみ25日)での口座振替のみとなります。振替日に引き落としできなかった場合の再振替はありません。後日、指定の金融機関窓口で納入していただくことになります。

2繰上償還について
繰上償還とは、償還額の一部または全額を、償還期間を早めて返済することです。希望される方は、事前の手続きが必要ですので、市役所の担当課まで連絡してください。

3 連帯保証人について
貸付には連帯保証人を立てます。連帯保証人は貸付を受けた母子(父子)と同様に貸付を受けたこととなります。なんらかの理由により母子(父子)の償還が滞った際には、市役所からは連帯保証に対しても償還をお願いすることになります。

4 違約金について
納入期限を過ぎたものには、年利5.00%の違約金を徴収します。毎月必ず納期限まで納入してください。

注意

5 償還の注意事項
償還状況について滞納等がある場合、借受人、連帯借受人、連帯保証人等に対して文書、電話、訪問などによる催促があります。連絡が取れない場合は勤務先等へ連絡することがあります。

P.S.
今回の母子父子寡婦福祉資金制度は私が住んでいる管轄の市役所の場合でお伝えしています。長女が私立に行くことになったときは事前に用意できなかったために急遽この母子父子寡婦福祉資金制度を利用しました。

 

そして以前から市役所に何度か出向いて修学資金のことで相談もしていました。もしかして「うちの子も私立にいくかも?」と不安があるのであれば、まずは早いうちに市役所の担当課まで足を運んで修学資金について不安なことを相談しておくといいと思います。
そのことを記録しておいてくれるのでいざ必要となったときに話がスムーズに進みます。

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